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チケット  グッズ  カード

一番目の画像はチケットとリピーター用スタンプカードと「モーツァルト!」のCD(^^;
チケットは当日券の方が少しだけ大きかったです。
そして買ってきたグッズです。
マグカップとノートとT-momeyです。このT-moneyは日本で言う「icoca」と同じで、チャージ式の交通カードです。今回は地下鉄にかなり乗ったのでこの交通カードのお世話になりました。
最後はリピーター用の「スタンプカード」の内側です。
購入した席毎にスタンプがもらえ、一定の数が集まるとプレゼントがもらえます。
3つで「スペシャルプレゼント」、5つでチケット20%引き、8個で「スペシャルプレゼント」、10個で同伴者1名のチケットのプレゼントになっています。
四季もこんな企画をしてくれたらいいのですけど(^^;

<ドンファンの勝利>
警備のシーンは上手の警官がキム・ヨング(九条マーティン)さんでした。
アンドレさんは懐中時計を出して時間を気にしていました。ピストルを持った警官はオケピにいます。
ファントムの声は劇場の至る所から聞こえてかなり不気味でした。

いよいよ劇中劇が始まるのですが、まずは舞台照明を付ける松明は本当の火でした(@@)
メグの被り物が違っていました。パッサリーノやドンファンの衣装も微妙に違っていた記憶があります(^^;
舞台ですが、ドンファンの寝室の天井の奥行きがかなりあって迫力がありました。
クリス演じるアミンタはカルメン風でファントムをかなり激しく誘惑します。肩に掛けているストールは長椅子に置かずにテーブルの上に置いていました。

アミンタの演じ方もかなり違うのですが、一番驚いたのはファントムです。アミンタの歌を聞きながら長椅子の所で体を震わし、激しく激しく身もだえします。四季版だとゆっくりゆっくり体の向きを後ろから正面に変えるだけですが。
自作のオペラを愛するクリスが歌ってくれている。愛の告白を自分にしてくれている!ファントムの身の震えは歓喜とも取れるし、これから進んでいく物語に興奮しているようなこんな感じにも取れました。

ファントム
「♪トリキスオプンスリー(振り返る道はない) マジマンソンテ(最後の選択) ネウンミョン(私の運命) イジェン(今) キョルチョンドウエル(決定する) スンガン(瞬間)」
クリスティーヌ
「♪トラガスリオプンスリー(戻る道はない) マジマンスンガン(最後の瞬間) ネタネン(私を他人が) ヨンマン(欲望と) パチリスンガン(影口を言う瞬間)」

ファントムの後ろに立ち、後ろから抱き締めるクリスですが、ブンブンと激しくファントムを左右に揺さぶります(@@)ファントムもクリスに負けず体を激しく動かし身悶えしています、とうとうマントが捲れ上がり、衣装のズボンも見えていました。この時点でピアンジでない事が観客には分かりますよね(^^;

ファントムだと気づいたクリスを放さないファントム。フードを剥がされたファントムは舞台奥に行って後ろ向きになり指輪を外します。泣きそうな声で歌い上げるファントム(涙)
クリスに指輪をはめるのですが、ありったけの力で声量たっぷりで切々と歌いあがます。
そして仮面を剥がされると、ファントムは悲鳴を上げます。即、クリスをさらっていきますが、ここの連れ去りがかなり素早く下手へと駆け抜けていきました。体育会系です。

ピアンジが殺され騒然とする舞台上ですが、ここでもバレリーナがクルクル回っています(^^;

そしてボートに乗せ連れ去るファントムですが、ボート上のクリスは動揺しているのかかなり激しく動いていました。
橋の上から飛び降りるラウルは、かなり高いところから飛び降りていました(@@)

<Final Lair>
ここでのファントムは完全に狂っています!怒鳴ったり、叫んだりとかなり激しいです。ウェディングドレスのベールをクリスに被せたファントムは手を叩いてヒーヒー笑いながら喜んでいます。まさに子供ですし、偏執愛をも感じ、ぞっとする不気味さを感じました。
クリスはなかなかベールを被らないし、抵抗が激しく、ファントム嫌い度MAXです。
ファントムの花嫁人形の投げ方も凄まじかったです。流石、体育会系ファントム!
救出に来たラウルに喜ぶクリス。ベールを汚い物のように激しく投げ捨てるクリス。
ファントムの怒りはMAXです。
とにかくクリスは必死でラウルを守っていてファントムに必死に救出をお願いします。

狂っているファントムに意を決したようにキスをするクリス。
クリスは1回目キス、2回目抱き締め、3回目顔をナデナデしてキス。その時のファントムが「えええ!この顔をナデナデなんて信じられない!」って感じで動揺しまくっていました。 
それから縄を切るまでがこれまた素晴らしい演技!ガクガクガク…って感じで必死でオルガンのところまで行きます。 
「カァ!(行け!)カラ~~、チグン トナラ ナル(行ってくれ!今すぐ立ち去ってくれ!私から)」


ファントムを怖がり嫌っていてラウルにラブラブのクリスですが、キスをした後の内面の変化・成長が本当によくわかりました!ソヒョンさんのクリスは笑顔がとっても無邪気で可愛いのです。だから余計にラストには内面の成長が感じ取られました。 
 
ラウルの縄を切ったファントムの側に立ち尽くすクリス、ラウルの迎えにも動じず、ラウルに何やら言っていました。想像の域ですが「だって~ファントムが…」とか言っていたのかな?ファントムの事を一生懸命考えているクリスにも感動しました(;;) 


サルのオルゴールに向かってファントムは「♪マスカレード」と歌いながら手でシンバルを叩くしぐさには泣かされました。その後サルのオルゴールの後ろ側に回ってサルの顔の右半分を一瞬隠すのです(涙)←このシーンは私の座席から見えなかったので教えてもらいました。 
戻ってきたクリスに「♪サラ~~~ンヘ~~」と泣き声混じり… 

ファントムはクリスとラウルのデュエットを聞きながらベールを抱え
「♪ネ クッナポリ パメ ノレヨ(私の決戦の終わりは夜の歌)」
と歌い上げ玉座に。
仮面を手に取るメグは仮面をじっと見つめ四季版のように客席を見る動きはなかったです。

カーテンコールは意外とあっさりと短く終わりましたが、拍手はすごかったです。
ラウル、ファントムはクリスの手にキスをしていました(^^)
そして生オケなので送り出しの曲を最後まで聞いてオケに拍手を送り、劇場スタッフに「日本から来てとても感激した!」旨を伝え、劇場を後にしました。
大満足の韓国「オペラ座の怪人」観劇でした。

一言、とにかく分かりやすかったですね。四季版の感情を内に押し込めた演技も良いのですが、こう言った激しい演技も面白いなぁ~と思いました。本当にいいものを見せていただきましたね。
歌も文句なく上手いし!

ただ、演技を濃くすると歌声が悲鳴や叫びになったりするので、期待していた美声のあふれんばかりのシャワーは浴びれなかったのです。でもでも、とてもとても満足な観劇でした。あの激しさは美声ではきっと表現しきれないのでしょうかね… 
あんなに叫んでいたらのどを痛めそうでその事が心配でしたが、四季のように何ヶ月も連投させられる事はないようで数日日替わりでキャスト交代されているようです。逆にそうでなければ持たないと大納得の激しい感情表現がストレートな舞台でした。

ただ単に四季との違いをダラダラと書いた長文レポになってしまいました(^^;
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2010.03.23 Tue l 舞台感想 オペラ座の怪人 l コメント (8) l top

コメント

No title
韓国遠征レポ、お疲れ様でした。
さすが劇団四季のファントムを見尽くしたapple さんならではの分析力で、興味深く拝見しました。
いや~、お国違えばファントムも違いますね。
ヒィヒィ喜ぶファントムって・・・(@_@;)
演技上の解釈が違うっていうのは面白いですね。
2010.03.23 Tue l リフ. URL l 編集
>リフさん
長文レポを読んでくださってありがとうございます。
こんなに切なくて激しくて凶人的なファントムは初めてでとても楽しかったですよ。
四季とは全然違っていました。
リフさんの所からだともっと簡単に韓国にいけそうですよね。
機会があったら是非(^_-)
2010.03.24 Wed l apple. URL l 編集
レポ満載ですね!
appleさん、力作レポ、お疲れ様でした!
ハングル語も交えてのレポは凄いです。
細かい描写を拝見しながら、忘れていた箇所や見落としていた箇所を再確認できました。
ありがとうございました。e-343

偏執狂的で体育会系のファントムは、ジュンモさんもヨンソクさんも共通していますね。
感情表現が激しい韓国ならではの演出ですね。

ん、でもブラッドさんも相当激しかったので、ということは、日本版だけが同じ感情を抱いていても内側に秘めてモンモンとするタイプのファントムだということでしょうか?
それも情緒豊かな日本らしさが出ていていいのかもしれませんね。
2010.03.27 Sat l misato. URL l 編集
モンモン?!(笑)
>misatoさん
コメントをありがとうございます!そして長編レポを読んで下さって誠にカムサハムニダ~(^^)
お褒めの言葉をいただいてうれしいです!このテンションでオペラ座の歌詞の和訳のアップまでしていまいそうな今の私の勢いです(笑)

今回は忘れない内にあれこれも書いておこうと思い超スピードで仕上げたので抜けている部分があるような気がします。地下室に入ってくるラウルに最敬礼をするファントムとか(^^;

ユンさんも感情爆発形の体育系のファントムなのですね。そしてブラッドさんも相当激しかったという言うことですので、今の四季版だけが内に秘めたモンモンタイプで珍しいのかもしれませんね。
日本らしさと言えばそうですが、時には爆発型も趣向が違って見たくなりますよね。
千秋楽までもう1回!どうですか?misatoさん(^^)
2010.03.28 Sun l apple. URL l 編集
No title
今度は千秋楽狙いで行きたいな~なんて昨年は思っていたんですが、国内のミュージカルもあるし仕事との兼ね合いもあるしで、そうするうちに今は行く気がうせているところです。(笑)
appleさんは、行かれますか?

2010.04.01 Thu l misato. URL l 編集
悩み中(笑)
>misatoさん
今年は「エリザベート」「モーツァルト!」で新キャスト出演もあるし、来年には「レ・ミゼ」も待っているしと楽しみが一杯ですね。
私はどうしてもチェ・ヒョンジュさんのクリスが観たいのでもう一回行きたいです。6月頃に行けないかネットで検索の毎日です(笑)問題はキャスト発表が当日って事なんですよね…(><)
2010.04.04 Sun l apple. URL l 編集
管理人のみ閲覧できます
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2010.05.02 Sun l . l 編集
ありがとうございます!
鍵コメさん、コメントをありがとうございます!
行きたい病は今でも発症中ですので、これはやっぱり行くしかないですよね(笑)
2010.05.02 Sun l apple. URL l 編集

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