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いつも「拍手」をありがとうございます!
長いダラダラレポですが、読んで下さっている人がいると言う事は嬉しい事です(^^)

土日のカルロッタは諸英希さんだったのですね。お久しぶりですよね。
で、今週は河村さんです。種子島さん、やっぱり調子が悪かったのかな?と言うか、かなりの続投ですもんね。
ゆっくりお休みいただいてまた素敵な美声でかわいいカルロッタを演じて欲しいです。

メグが桑野さんに交代されています。メグは結構入れ替わりがありますね。


<プリマ・ドンナ>
戸田さんのマダム・ジリーはお美しいし声も良く出ているし、いいですね。韓国のマダム・ジリーはかなり体格の良い人でしたので、久々に見るスレンダーなマダム! 厳格で神経質そうに見えますが、優しい一面もチラチラと見えます。

種子島さんの声がちょっとしんどそうに思えましたが、ストールをブンブン回す所は韓国版より種子島さんの方がメリハリがあって好きです。この辺の支配人たちのカルロッタよいしょ演技もこれくらいの方がいいのかも?韓国ではアンドレさんがとにかく色々とやってくれていましたから。
ラストの7重唱ですが「ぜひ~♪」の部分が聞き取れなかったです。一生懸命歌詞を思い出して「是非」だったと(^^;

<イル・ムート>
ここは瀧山さんのドン・アッテーリオの美声に聴き惚れていました(^^)ヘアードレッサーが天野さんで宝石商が佐藤圭一さんでした。プロセニアムアーチのファントムは伊藤潤一郎さん???ベッドお片付け隊は下手が寺田さんに見えました。
「バレエだ!さぁ~!」ではあっさり終わってしまい残念。バレリーナに何度もぶつかりながら捌ける韓国版が懐かしいです。

<All I ask of You>
やはりラブラブ度は韓国の方が凄いですが、鈴木さん、笠松さんのコンビもいい!笠松さんの細やかな表情、そして弱くて細い歌声がとても綺麗だなぁと思いました。音楽の天使は殺人鬼だった。隠れ家で音楽の天使の醜い顔を見てしまったが、その裏に彼の哀しみと音楽への憧れも知ってしまった。その音楽の天使は自分に甘いささやきで誘ってくる恐怖もあるが、その心の裏も知ってしまいとても動揺している様子だけど、どこからか聞こえてくる「クリスティーヌ」の声に共感は消え恐怖一色になり、そこへ目の前にラウルの胸があるとやっぱり飛び込んでしまいますね。

「天使像」もとい「ペガサス像」で二人の様子を見ていたファントムの怒りですが、もっと哀しみ打ちひしがれそれが怒りに変わっていく様子を見たかったかな。舞台奥になるので表情などが分かり辛い。「決して許しはしないぞ♪」は迫力も伸びもあってよかったです。

==2幕==

<マスカレード>
とにかく四季版はダンスが揃っています。クリスもラウルも踊っているし、肩乗せリフトはないにしろ、抱っこクルクルがあるし、やっぱりこれがないと~(^^)
最後の全員で「マスカレ~ド!」と腕を順々に上げて舞台前に出てくる振りが盆踊り風じゃないのがいいです(^^;韓国は…(^^;

クリスティーヌが女性ダンサーに囲まれて行く手を阻まれる部分があるのですが、ここも四季だとクリスがかなり踊る振り付けになっていました。ダンスで表現されている分、ちょっと分かりにくいと言えばそうかも?
韓国だと女性ダンサーたちが円陣になってドンドンとクリスに迫って行きますから。歌とダンスの劇団四季だなぁ~と思いました。

あ、勿論、アンドレさんの骸骨スーツをバァ~と客席に見せるパフォーマンスはないし、骸骨スーツを恥ずかしがっている様子もないです。

マスカレードの鈴男&太鼓&サル&トライアングルチームで良い声が聞こえていました。それと中国服の瀧山さんの良い声も響いていました。
寺田さんは斧男かな?階段で周りの人と話し込んでいる様子など細かく演じていた感じでした。

<支配人室&ドンファンのお稽古>
寺田レイエは怖いほど厳しかったですし、瀧山さんの切れる人も迫力満点でした。
カルロッタのラストが悲鳴状態の声だったのが聞いていて辛かったかな。

<墓場にて>
赤いマフラーを使っての演出はなかったですが、十分お父さんへの思いは歌詞や歌声で感じ取れました。そして力強く生きていくために力を貸して欲しいと祈る思い、良かったです。愛するラウルの為に前向きに生きていこうとしている所へファントムと戦うラウルを見る。だから「ドンファンの勝利」の主役を引き受ける決心をしたのでしょうか。

ここでクリスを甘い歌声で誘うファントムですが、笠松さんのクリスと高井さんのファントムの歌声の解け具合があまり心地よいものでなかったです。。。笠松さんの声が硬いのかな?舞台のラストとのラウルとのデュエットでも感じました(><)


<ドンファンの勝利>
高井さんの「ポイント・オブ・ノーリターン」は絶品です。甘い声、声の艶、粘着度、韓国のファントムもいいけど、このナンバーはやっぱり高井さんです。

椅子に腰掛けてファントムの歌を聴いているアミンタですが、リンゴを体に這わさず、悩殺ポーズをとっているだけですが、それでも十分色っぽい笠松クリス(^^)ストールは勿論、綺麗に広げて椅子の上に置きます。

ファントムにお酒を飲まされフラフラになりファントムに迫るクリスティーヌですが、この時のファントムはどんな気持ちなのでしょうか。韓国版ほどの激しくは表情も体の動きもないのですが、きっと嬉しいのでしょうね。クリスの手をぎゅっと強く強く握り締めますから。
アミンタからクリスに戻る表情や雰囲気は韓国の西さんの演技がよかったです。でも仮面やマスクのはぎ方は笠松さんの方が好きです。韓国版は力任せに強引に剥がしている感じが強いです。

ピアンジの死体を発見したメグの叫び声が凄かったです。死体の運搬係の後ろ側は寺田さんっぽく見えましたね。
そしてマダムの言われるように手を目の高さにピシッと上げるラウルは格好良いです!韓国ではなかったような気がします。

ボートに乗せられて隠れ家に連れて行かれるクリスですが、放心状態なのか、じっとしたままです。韓国版ではクリスはボートの上でもかなり抵抗しています。

<Final Lair>
ここでは韓国版では狂人の如くファントムが狂っていくのですが、その辺の違いを重点的に見ていました。そこで私が感じたのは、このファントムは本当はくるってしまいそうなくらいの状態だけど、必死で理性を保っているのかもしれない、それはプライドが高いのかな?と言う事です。
抑えた演技の後ろにある感情は何なのだろう?と必死で見ていました。クリスティーヌのベールを大事そうに抱きかかえるファントムがとても哀れでした。殺人鬼になってしまったが、クリスティーヌの事を大切に大切に思っていた、自分の全てだったクリスティーヌ、ベールを抱きしめるファントムからそんな事を考えてしました。そして去っていく二人を見送り、ベールを投げ捨てるファントム、清々しい気持ちを感じました。手には入らなかったけど、心は満たされて、新しい世界へ踏み出すファントムです。女々しくなく清い気高いファントムでした。劇団四季、いや浅利さんの求めるファントムはこれなのかな?とおこがましくも思ったしだいです(^^;

そして隠れ家にたどり着くメグですが、たどり着いた時にもっと驚きや好奇心旺盛の表情が欲しいかな。初めて見るあの世間を騒がせた怪人の隠れ家ですしね。
でも、幕の降り方は四季版の方がメグの何とも言えない表情をじっくり見せてくれるので好きです。


<キャスト>
オペラ座の怪人 : 高井 治        クリスティーヌ・ダーエ : 笠松はる
ラウル・シャニュイ子爵 : 鈴木涼太   カルロッタ・ジュディチェルリ : 種子島美樹
メグ・ジリー : 磯谷美穂          マダム・ジリー : 戸田愛子
ムッシュー・アンドレ : 増田守人     ムッシュー・フィルマン : 青木 朗
ウバルド・ピアンジ : 半場俊一郎     ブケー : 金本和起
ルフェーブル: 鈴木周           レイエ: 寺田真実

【男性アンサンブル】
瀧山久志 天野陽一 野村数幾 伊藤礼史 伊藤潤一郎
柏田雄史  佐藤圭一

【女性アンサンブル】
吉川瑞恵 河村 彩 諸英希  菊池華奈子 松ヶ下晴美
村瀬歩美 旗本千都 梅崎友里絵 吉村和花 園田真名美
暁 爽子 榊山玲子
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2010.06.28 Mon l 舞台感想 オペラ座の怪人 l コメント (0) l top

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